実際に経験してわかったリモートワークのメリット・デメリット
好きな時間に好きな場所で仕事ができて、しっかり収入が得られたら嬉しくないですか?
私はリモートワークを始めてから仕事と子育ての両立で悩むことが、ほとんどなくなりました!
リモートワークは会社に出社する必要がないので、自分のライフスタイルに合わせた自由な働き方が可能です。
「自由な働き方」と聞くと良いことばかりに思われがちですが、実際には良いところも悪いところもあります。
筆者が実際に経験してわかったリモートワークのメリット・デメリットを見ていきましょう。
リモートワークをするメリット
実際にリモートワークをして感じたメリットは3つです。
- 通勤時間がないので朝の時間にゆとりがある
- 体調不良や行事に柔軟に対応できる
- 配偶者の転勤にも柔軟に対応できる
毎朝ゆっくり身支度をして、余裕をもって子供を保育園に送れたら良いと思いませんか?
自宅でリモートワークすれば通勤時間はゼロなので、一般的な働き方に比べると時間に余裕のある働き方が可能です。
私は朝9時すぎに保育園に子供を送っているので、毎朝ゆったり過ごせていますよ!
また、他に預け先がない家庭や子供がまだ小さい場合、子供が体調を崩すたびに早退や欠勤をしなければいけないことにストレスを感じますよね。
リモートワークなら仕事をこなしてさえいれば時間は自由なので、子供の体調を優先した働き方が可能です。
夫が転勤のある仕事に就いている場合、「就職してもまたすぐに転勤かもしれないからキャリアを築きにくい」と悩む人もいるでしょう。
リモートワークはwi-fiのある環境ならどこでも仕事ができるため、転勤の辞令にも柔軟に対応しながらキャリアを築けます。
リモートワークをするデメリット

実際にリモートワークを始めて感じたデメリットは3つです。
- 話し相手がいなくて孤独
- 仕事とプライベートのメリハリがなくなる
- 予定は全て自分で管理しないといけない
ときどき打ち合わせや同じ業種の仲間と一緒に仕事をしますが、それ以外は基本的にリモートで一人で働くので孤独です。
一人で黙々と作業するのも良いですが、毎日続くと人恋しくなってきますよ(泣)
また、自宅で仕事をすると仕事とプライベートのメリハリがなくなってしまい、深夜遅くや休日まで仕事をしてしまいがちです。
深夜に仕事しすぎて寝不足になってしまうことも・・・。
子育てママは、スキマ時間に家事をすることで作業効率が悪くなることがあります。
仕事とプライベートのメリハリをはっきりさせるには、カフェやコワーキングスペースを使うと効果的です。
リモートワークは自由に働けますが、仕事のスケジュールはすべて自分で管理しなければいけません。
自己管理が苦手な人には、難しい働き方といえます。
リモートワークはこんな人におすすめ
自分のライフスタイルに合わせた働き方が可能なリモートワーク。
「自分にもできるのかな?」と不安に感じる人もいますよね。
- 子供の体調や行事に合わせて柔軟な働き方がしたい
- 夫の転勤に影響しない働き方がしたい
- 今よりも時間の余裕がほしい
- 仕事のスケジュールを自分で管理できる
- メールや電話でのコミュニケーションが得意
リモートワークが可能な仕事は事務や秘書、Webデザイナー、ライターなどさまざまです。
デジタルクリエーションでは、SDGsの取り組みとしてリモートワークを推進しています。
子育てと両立可能な働き方がしたいママのサポートも実施しているので、いつでもご相談お待ちしていますね!
デジタルクリエーションのホームページ制作の特徴
デジタルクリエーションでは顧客様の課題解決型のホームページ制作をご提供しております。ホームページはただ単に制作するだけではチラシやパンフレットと同じ広告物の一つでしかありませんが、マーケティング戦略から設計しホームページとITツールを連動することで、成果を上げるためのマーケティングツールのプラットホームとすることが可能です。ますは弊社のホームページ制作の特徴をご覧ください